学資保険の契約時に頭金は必要?

学資保険には、保険期間が15年以上になる長期の保険です。そのため、支払いには頭金を使うことが可能です。これは、一括払いまでのお金は用意出来ないけれど、ある程度のまとまった手元資金があってとりあえずの使用用途が決まっていない、という場合に有効です。学資保険で頭金を支払うと、一括払いに近い効果が得られます。

学資保険で頭金を支払うメリットの第一は、返戻率が良くなるという点です。保険会社の商品にもよりますが、学資保険の返戻率は、預金をするよりも割がいいです。さらに保険料の払い込みが早いほど、返戻率はよくなります。従って、銀行預金でおいておくよりも学資保険の頭金にしてしまったほうが、運用という面では有利なのです。メリットの二つ目は、頭金の分、月々の支払負担が減るという点です。毎月の保険料を少なくするか、払い込み期間を短くすることが可能になり、毎月の家計負担が軽くなります。

これに対して、学資保険で頭金を払うデメリットもあります。その最大のものは、一括払いと同じく、払い込み期間中に契約者が死亡してしまった場合、頭金は既に支払ってしまった保険料に該当しますから、返却はされないということです。つまり、その分損をするということです。

以上のようなメリット・デメリットをご自分の家庭事情に当てはめて考えればよいのです。もちろん、手元資金があまりない場合には、無理に頭金を組む必要はありません。それよりも着実に毎月支払いを行っていったほうが、進学までに計画的に貯蓄出来ますから、特に問題はありません。
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